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Posted by 宮崎の別荘新築建設設計事務所|みやchan運営事務局 at

2010年12月29日

12月25日

1日中、事務所の年賀状作成。

その後、今年最後の煎茶の稽古
に参加しました。
お供のお菓子はケーキです。
  


2010年04月19日

昨日は

 清武町の役場隣に新しくできた、「四季の夢」
という施設の、新茶まつりという催しで、
趣向の一つとして、流派で煎茶の席をかけてきました。
2,3日前に摘んでできたばかりの新茶です。
日曜日ということで、たくさんの人が
買い物がてら寄って下さいました。

 施設は、交流センター兼物産販売所です。
野菜が安くて種類も多いです。
面白いものとして、宮大農学部の牛乳というのが
ありました。
是非利用したいです。  


2010年01月19日

日曜日は初煎会

 日曜日は初煎会(年始めの煎茶のお茶会)でした。
先生宅のお茶のお道具と、床の間の飾り付けは、
毎年素晴らしいです。  


2009年09月28日

日曜日

 日曜日は、お煎茶道の研究会でした。
お手前をさせて頂いたものの、
厳しいご指導の前に、
最後はぐったり…
修行が足りませんガーン  


2009年08月17日

月下美人

 8月15日に、お茶の先生宅へ伺った時、
ちょうど月下美人が満開でした。



次の日しぼんだ花は、おひたしになりました。
ゆず醤油でいただきました。
所長のブログに写真があります。  


2009年08月07日

夏の着物

 暑い夏の盛りでも、お稽古事をしていると、
着物を着る機会があります。
そこで、夏用の着物が必要です。
着物、帯も、他の季節のものとは違って、
少し透けるような、織り方がしてある布で
作ってあります。
下には、これまた夏用の長襦袢を着ているので、
それ以上は透けません。

季節毎に、着物をそろえるのは楽しい事では
あるようですが、値段が値段だけに、大変。
私は貸して頂ける方がいるので、とても
助かってますが、やはり自分でも少しずつは
そろえていきたいと思いつつ、道は険しい。

ちなみに男性の夏の着物となると、更に需要がないので、
もっと高価格になるそうです。(所長談)

 あと、もはや振り袖が着られない年になったので、
それに代わる着物も用意しないといけないなあと、
欲しい物は増えるばかりです。



   


2009年08月06日

お煎茶の稽古

 今日は煎茶のお稽古です。
煎茶道は、なかなか見かける事がないと
思いますが、お茶会も年に何度かしています
ので、見かけたら是非寄ってみてください。
会場はフローランテ宮崎などが多いです。
 新人研修をされている人から聞いた話では、
最近の若い人は、急須でお茶をいれた事がない
人が、たくさんいるそうです。
 煎茶のすっきりとした、味わいをお家でも
もっと楽しんで頂けたらなと思います。

   


2009年07月31日

八朔

 明日は8月1日、八朔(はっさく)です。
お中元は、正式にはこの日に持参するものだそうです。
テレビでは、祇園の舞妓さんたちが、
お師匠に挨拶に出かける姿が放映されます。
ご覧になった方も多いのでは。

 所長と私も、明日はお茶の先生のところへ
挨拶に伺います。

ちなみに冬のお歳暮は、12月13日の
事始めと言われる日に、やはり挨拶に行きます。
この日も舞妓さんたちの映像が流れますよ。

舞妓さんという特別な世界の人たちの話でなく、
昔からの日本の風習だったんだなあと知ったのは、
お茶を習い始めてからでした。  


2009年07月21日

留学生はすごい!

 土曜日にお茶の稽古に行きました。
月曜日(昨日)に、学生のお茶会があるそうで、
都城高専の茶道同好会(略して茶道部と言ってます)の学生たちも、
本番前の稽古にいそしんでいました。
 現在、高専茶道部には、2人の留学生が在籍してます。
学校には留学生が多数いるのですが、
皆さん本当に真面目で、勉強熱心です。
そして、日本語もかなり話せます。
2人のうち1人は、高専に来て3、4年の先輩で、かなり
どころか、普通に話してます。
1人は、日本に来て数ヶ月の後輩です。
2人とも同じ国の人です。
(年はどちらが上かは分かりません)
今度のお茶会では、後輩の子もお点前をするので、
先生が稽古をつけてましたが、
先生の日本語の指示を、先輩の子が母国語に
訳して、後輩の子に教えているのです。
国際的な稽古場になってました。
 裏千家は、各国に支部があるので、
故郷に帰ってからもお茶を続けていって
ほしいなあと思いました。  


2009年06月27日

今日は鹿児島

 今日は、鹿児島で月1回の勉強会でした。
内容は茶道(と書道)にまつわるいろいろ。
 
 1時間目は、毎回お坊さんに、
仏教とか禅についてのお話を聞きます。
茶道と禅は深いつながりがあるので。
漢文読むなんて学生時代ぶりかも。
 
 2時間目は、茶道では床の間に掛け軸が
掛かってる事が多いので、
掛け軸に書いてある文字を読む講義です。
特に仮名は、今の仮名とは違う形をしている上に、
文字が続けて書いてあるので
(つまりみみずののたくったような線で)
私などは何書いてあるのかほとんど分かりません。
これを、書跡鑑定をお仕事でされていた先生に解説して頂きながら、
自分でも読めるようになろうという目標です。
千利休の手紙の写真とか出て来ます。
 
 3時間目は、書道です。特にかな文字。
自分で書くと、まさにみみずののたくった字…
筆を持つのも、更にさかのぼって中学時代以来かも。
いろはの「い」の字すら、まともに書けません。
文字の形が、知ってるのと全然違うし。
書ける人を本当に尊敬します…

という訳で、私にとっては前途多難な勉強会です泣き  


2009年06月08日

淡交会研究会

 2009年6月7日日曜日は、淡交会研究会(2日目)でした。
所長は、土、日の2日間行ってましたが、
私は正会員といって、まだ下の方なので、この日だけです。
 淡交会は、裏千家流の茶道を習う人の会です。
いつもはそれぞれのお茶の先生について習っていますが、
研究会では、年2〜3回、お家元のいらっしゃる京都から、
業躰先生がおいでになり、ご指導頂きます。
この日は宮崎中から茶道を習う人が講義を受けに集まります。
業躰先生とは、お家元直属の先生たちで、
裏千家流のためのお仕事をされています。
京都などで流派の行事を采配したり、
研究会のように全国を回ったり、
さらには世界各国にある支部に赴任して、
茶道の指導にあたったりもされるそうです。
当たり前ですが、すごい人ばかりです。
 研究会の内容としては、いくつかのお点前を、
あらかじめ選ばれた人が、業躰先生の前で行い、
ご指導頂き、残りの人はそれを見学します。
 選ばれた人は、業躰先生と何百人という人の前で
お点前するので、無茶苦茶緊張するそうです(所長談)。
 普通は見学のみなのですが、合計4時間くらい正座なので、
終わったときはふらふらでした。
 いっぱいためになる話を聞かせて頂きました。
正座に精一杯で、だいぶ落としてきた気もしますがガーン