2009年06月08日
淡交会研究会
2009年6月7日日曜日は、淡交会研究会(2日目)でした。
所長は、土、日の2日間行ってましたが、
私は正会員といって、まだ下の方なので、この日だけです。
淡交会は、裏千家流の茶道を習う人の会です。
いつもはそれぞれのお茶の先生について習っていますが、
研究会では、年2〜3回、お家元のいらっしゃる京都から、
業躰先生がおいでになり、ご指導頂きます。
この日は宮崎中から茶道を習う人が講義を受けに集まります。
業躰先生とは、お家元直属の先生たちで、
裏千家流のためのお仕事をされています。
京都などで流派の行事を采配したり、
研究会のように全国を回ったり、
さらには世界各国にある支部に赴任して、
茶道の指導にあたったりもされるそうです。
当たり前ですが、すごい人ばかりです。
研究会の内容としては、いくつかのお点前を、
あらかじめ選ばれた人が、業躰先生の前で行い、
ご指導頂き、残りの人はそれを見学します。
選ばれた人は、業躰先生と何百人という人の前で
お点前するので、無茶苦茶緊張するそうです(所長談)。
普通は見学のみなのですが、合計4時間くらい正座なので、
終わったときはふらふらでした。
いっぱいためになる話を聞かせて頂きました。
正座に精一杯で、だいぶ落としてきた気もしますが
所長は、土、日の2日間行ってましたが、
私は正会員といって、まだ下の方なので、この日だけです。
淡交会は、裏千家流の茶道を習う人の会です。
いつもはそれぞれのお茶の先生について習っていますが、
研究会では、年2〜3回、お家元のいらっしゃる京都から、
業躰先生がおいでになり、ご指導頂きます。
この日は宮崎中から茶道を習う人が講義を受けに集まります。
業躰先生とは、お家元直属の先生たちで、
裏千家流のためのお仕事をされています。
京都などで流派の行事を采配したり、
研究会のように全国を回ったり、
さらには世界各国にある支部に赴任して、
茶道の指導にあたったりもされるそうです。
当たり前ですが、すごい人ばかりです。
研究会の内容としては、いくつかのお点前を、
あらかじめ選ばれた人が、業躰先生の前で行い、
ご指導頂き、残りの人はそれを見学します。
選ばれた人は、業躰先生と何百人という人の前で
お点前するので、無茶苦茶緊張するそうです(所長談)。
普通は見学のみなのですが、合計4時間くらい正座なので、
終わったときはふらふらでした。
いっぱいためになる話を聞かせて頂きました。
正座に精一杯で、だいぶ落としてきた気もしますが